【STIレバーをアルテグラ6700にアップグレードしました】トレックマドンカスタム
みなさんこんにちは!あきおっちです。
今回は私の愛車【トレックマドン4.7】のSTIレバーをアップグレードした様子をお伝えします。
本記事の内容
- トレックマドン4.7の気になる点
- 男ならアルテグラ
- メルカリで検索
- アルテグラのSTIレバーを取り付ける
- アルテグラ6700STIレバーのレビュー
- 取り外した105STIレバーを妻のロードバイクに移植しました
- まとめ
トレックマドン4.7の気になる点
このブログで何度かお伝えしましたが、わたしの愛車【トレックマドン4.7】は、中古フレームを購入し、それまで私が乗っていた【トレックマドン2.3】のコンポーネントを移植手術したモデルになります。
トレックマドン2.3のコンポーネントは
クランク以外基本105-5700。
それをそのまま移植したので、当初完成したときは105組みのトレックマドン4.7でした。
乗り始めは初めてのカーボンフレームということだけあって、全く気にもしませんでした。
105のシフトチェンジは
サクサク滑らかですもんね。
しかし、カスタム好きの私は悪い癖があって、慣れてくると【もっといいパーツ】にカスタムしたくなってしまうんです。
完成品のマドン4.7がアルテグラ組みで発売されていることもあり、本物に近づけたいというか、今の105組みの状態がなんだか偽物のマドン4.7の様な気までしてきて、いてもたってもいられなくなりました。
そこでまずクランクを交換しました。
次はやっぱり【STIレバー】でしょう!
そこで購入を決意しました。
男ならアルテグラ
私のスプロケットは10速使用ですので、10速に対応しているアルテグラの型番は6700番となります。
しかし、6700番は少し前のモデルになるので、販売しているか色々調べましたが、結局のところ新品は販売していませんでした。
メルカリで検索
となれば私の得意分野のメルカリで探しました。
驚いたことに、アルテグラは型落ちでも結構高値で取引されていました。
売りに出てもすぐに売り切れになります。
結構人気があるんですね。
そんなこんなで
1か月くらい探したところで見つけました。
早速購入し、商品到着後すぐに取り付けを始めました。
アルテグラのSTIレバーを取り付ける
アルテグラ6700STIレバーのレビュー
自宅周りを試走した感じは、正直シフトに関しては105との違いをそこまで感じませんでしたが、ブレーキの引きが105と比べてとても軽くなったような気がします。
何より見た目にしびれます。
取り外した105STIレバーを妻のロードバイクに移植しました
そして、取り外した105のSTIレバーを嫁の【トレックシルク】に付けることにしました。
実は、以前から妻より「ブレーキが重い」と苦情を言われていました。
105に替えてどのくらい軽くなるかわかりませんが、
試してみる価値はあると思いませんか?
また、ティアグラ4600のSTIレバーってワイヤーが触角のように伸びていて正直“ダサい”ですよね。
というわけでイメチェンも兼ねて交換します。
まとめ
クランクとSTIレバーがアルテグラになったことで、マドンの高級感がハンパなく漂っているように感じて非常に自己満足の世界に浸っています。
次はフロントとリアのディレイラーをアルテグラに交換しようと思っています。
また、妻のブレーキの重みもティアグラから105に替えたことで、大幅に軽くなって改善されました。
一石二鳥とはまさにこのことですね。
まだまだどんどんカスタムしていきますので、
ご期待下さい。
ちなみに↓のような整備用のスタンドが欲しいです。