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【ボントレガーエリートハンドルに交換しました】トレックマドンカスタム

みなさんこんにちは!あきおっちです。

今回はロードバイクのハンドルを交換した様子をお伝えします。

本記事の内容

 

私のトレックのハンドルは旧モデル

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どちらも私が組み上げました

私の愛車【トレックマドン4.7】は私が中古フレームから組み上げたモデル。

このことはは以前からお伝えしていました。

 

 

前に乗っていた【トレックマドン2.3 2012モデル】からコンポーネントを移植しました。

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以前の愛車 トレックマドン2.3 2013モデル

トレックマドン2.3 2013モデルを購入したのは2012年。

今から7年前のこと。

この7年間、トレックは毎年のようにニューモデルを発表しています。

カラーリングの追加があったり、あるいはフルモデルチェンジでガラリと新しいデザインに変わったりしていますよね。

 

トレック傘下のパーツブランド、私の大好きな【ボントレガー】もちょくちょく新しいパーツを発表しています。

私、前後ライトもヘルメットも全てボントレガーで揃えているいわゆるボントレガー信者です。

 

新しいもの好きの私にとって新しいデザインという響きは魔物です。

どうしても欲しくなっちゃうんですよ。

 

残念ですが、7年という歳月が私のマドンをちょっと古臭くしてしまいました。

 

しかし私は、クランク、STIレバー、ボトルゲージ、タイヤのクイックリリース、サドルを新型に変えたりして、何とか時代の波に乗ってきていたんですが、あと一つ残っている場所がありました。

それがハンドルなんです。

詳しく言えば”ハンドルの印字”が旧型モデルなんですよ。

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ハンドル中央部の印字が古臭い。

とはいうものの
別に機能的には問題ありません。

些細な事かもわかりませんが、一度気になるとダメなんです私。


例えば、
BONTRAGERの文字のフォントが違っていたり、印字デザインが違っていたり、そんな小さな事なんですが、私は気になってしまうんです。

一度気になり出したら最後、交換するまで収まりません。

ボントレガーエリートハンドル購入

 

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形は全く同じ。

そんな時に、ヤフオクで500円で新車外しのハンドルが出品されたんです。

新車外しですよ。ある意味新品と同じです。

どうしても欲しくなってしまいまして、ポチってしまいました。

ちなみに落札価格は破格の”500円”です。

これは買いですよね。送料込みで1000円でした。

 

もともとのハンドル幅は420ミリ。

今回購入した新車外しハンドルも420ミリ。ばっちりなんですよ。

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上が旧型。下が現行モデル。違いが分かりますか?

交換作業

 

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バーテープを剥がします。

早速交換作業開始です。

初めにバーテープを外します。

剥がしたバーテープの糊で手がねちょねちょです。

バーテープを剥がした後は、STIレバーを外します。

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STIレバーを外します。

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付属品を外した状態

やはり真ん中の印字が古臭いですよね。

それに比べて⇊どうですか。現行デザイン。

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取り付け位置を合わせます。

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締め付けトルクは5.2です。

こういう作業で大事なのはやっぱりトルク管理ですよね。

この部分を適当にやっちゃうと、重大事故に繋がりますよ。

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ケーブルをナイロンテープで固定します。

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バーテープを巻きなおし完成。

まとめ

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良い感じです。

いやー大満足ですよ。

些細な事なんですが、こういうちょっとしたアップグレードでモチベーションが上がりますよね。

自分でやることで、自分の自転車に愛着も増しますしね。

次はホイールを変えたいなー。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。