京都美山サイクルグリーンツアー【ロングライドチャレンジ】に参加してきました。≪前編≫
みなさんこんにちは!あきおっちです。
今回は2019年8月4日(日)に開催された、
【美山サイクルグリーンツアー、ロングライドチャレンジ】
に参加してきた模様をお伝えします。
私と息子の二人は念願のサイクルイベントに初参加。
どんな感じかもわからないので、すごく新鮮。
いい緊張感を持って当日を迎えました。
本記事の内容
気合を入れて先着順の申し込み
4月18日20時、インターネットによる受付が先着順で開始されるという情報を、毎年参加されているチャリダーの方からゲットしました。
何でも、昨年の大会が台風のため中止になったそうで、その時に参加するはずだった方達を今年は優先的に参加させるらしく、私のような新参者のハードルが上がります。
ネットの口コミ等を調べると、毎年受付開始早々に定員に達し、受付終了になるらしく、最悪の場合”エントリー出来ない”ということになります。
めちゃくちゃ気合を入れてパソコンの前に正座し、20時を迎えます。
20時になった瞬間に全神経を集中してポチリます。
いざ、公式HPから申し込みを行ったのですが、スポーツエントリーという予約サイトを経由しないと申し込めないようで、公式HPから簡単に予約できると思っていた私は少し混乱しました。
だって、スポーツエントリーに会員登録しないと申し込めないんです。
分かっていれば20時までに会員登録を済ませたのに、ここで大きく遅れを取ってしまいます。
正直、これがすごく分かりずらい申し込みフォームでして、はやる気持ちを抑え、何度かやり直しを行った後、会員登録を終え、20時20分、やっとの思いで申し込みを完了することが出来ました。
しかも、このスポーツエントリー、申し込み手数料一人当たり強制的に265円取られます。
強引にお金儲けする姿勢が前面に出ていて、少し残念な感じです。
わけのわからない手数料を取られましたが、
何とか無事にエントリーすることが出来ました。
その後、大会の一週間前に、大会事務局から【大会参加ガイド】が送られてきたのですが、開けてみてビックリ。
申し込み時に、駐車場を予約したつもりが取れていませんでした。
すぐに大会事務局に電話したところ、
私が申し込んだと思っていた駐車場のフォームは、
【アンケート】だったとのこと。
なぬ?アンケートだと?
紛らわしい!と文句を言いたい気持ちを抑えて、説明を聞くと、予約をしていなくとも、参加者の駐車場は用意しているとのことでした。
ちなみに駐車場は公式ホームページから予約するそうです。
とりあえず、不安要素がなくなったので、怒りも半減です。
ちなみに、ほかにも同じように駐車場を勘違いしている方がいたようです。
実際、当日私は美山中学校の校庭に行くように誘導され、無事に駐車する事が出来ました。
美山町のいたるところに駐車場があり、町全体がこの京都美山サイクルグリーンツアーを後押ししている感がこちらに伝わってきて、テンションが上がります。
自宅(高槻)から聖地”美山”へ
スタート会場に【6時40分集合】ですので、現地には少し余裕を見て、6時に着くように高槻の自宅を4時45分に出発しました。
名神茨木ICから高速道路を京都方面へ向かい、大山崎JCで京都縦貫道に乗り継ぎ、園部ICで降りて国道を約30キロ走ると目的地である自転車の聖地【美山】に到着です。
途中で大会会場へ自走で向っている猛者を数名見ました。
やる気満々ですよね。
駐車場到着
ちょうど6時に、駐車場予約していない車の集合場所である【美山やすらぎホーム】に到着しましたが、すでにここは満車でした。
ガードマンの方から「美山中学校へ行ってください」と案内され、駐車券と地図を受け取り、5分ほど走って駐車場に到着しました。
ここでタイヤの空気圧をチェックです。
だいたい8barに合わせます。
空気圧は適正に管理しないと、簡単にリムうちパンクしていまいますよ。
みなさんご注意を。
スタート会場へ移動
自転車の整備が終わると、スタート会場へ向かいます。
スタート会場へ着くと受付をします。
自転車安全シートを提出して、大会参加ガイドに記載されている”ゼッケン番号”を受付の方に告げ、参加の手続きをします。
受付では、ヘルメットに貼るシールゼッケン、リストバンド、背中に安全ピンで留める、【安全ゼッケン】を受けとります。
準備が整ったところでスタートを待ちます。
開会式では芸能人の方もいました。
奥野史子さん、山本雅道さん、益子直美さん、山本隆弘さんがスタート地点で行ってらっしゃいしてくれます。
さあ、いよいよスタートです。
どんなライドに?なったのか
次回中編で詳しくお伝えさせていただきます。
今回もお付き合いいただき、
ありがとうございました。