【閲覧注意】舌に出来た大きな口内炎。私はこうしてし治ました。
口内炎になっちゃった…
それは先週の土曜日の事でした。
食事中に何気なく舌を噛んでしまったんです。
そして、月曜日の朝、異変が起こりました。
噛んでしまった部分にしこりのような物を感じるようになりました。
その時は痛みもなく、至って普通の生活を送っていました。
それがですよ。
火曜日になると痛みが出てきて、
≪口内炎≫へと変わってしまいました。
これが痛いのなんのって。
口内炎は舌の先端の脇に出来ているので、口を使用する毎に患部が歯などに当たり、涙が出るくらい激痛が走るようになりました。
自転車どころではありません。
あまりの痛さに
- 喋れない
- 食事ができない
本当ツライです。
今週に入り、この2つが出来ない辛さを
めちゃくちゃ味わってしまったんです。
口の中が痛すぎて、食欲までなくなってしまうんですよ。
もちろん、私の大好きなポテチなんか食べた日には、地獄の苦しみが待っています。
みなさんは口内炎で苦しんだ経験ありませんか?
もしくは口内炎で悩んではいませんか?
私の様に口内炎で悩んでいる方へ、少しでも参考になればと思い本記事を書かせていただきました。
本記事の内容
口内炎の種類
そんな私を苦しめる口内炎がこちら【閲覧注意】
口内炎には種類が色々あり、
- アフタ性口内炎⇒炎症部分が白くてかなり痛い。
- ヘルペス性口内炎⇒ヘルペスウイルスによる物で、口の中に白い水膨れが多数出来る。めちゃくちゃ痛い。
- カンジタ性口内炎⇒カンジタ菌に感染してできる物で痛みが伴わない。もしくはあまり痛くない。
と大きく分けて三つの口内炎があるようですが、どう見ても私の口内炎は、
アフタ性口内炎のようです。
色々調べると、アフタ性口内炎の原因は正確にはわかっていないそうなのですが、考えられるのは、睡眠不足、ビタミン不足、ストレスなどによるようです。
最近の私は、FXのお勉強で睡眠不足、実際のFXトレードでの負けの時や会社での人間関係によるストレス、間食でポテチを一袋開けるだらけた毎日、年末年始は飲み会や身内の集まり続きによる食べ過ぎ飲みすぎ、さらに先週金曜日には新年会でワインをしこたま飲んで、不摂生になっていたなど、思い当たる節は多数あります。
今までにも口内炎になったことは何度もありますが、ここまで痛みが走るものは初めてです。
口内炎パッチ・塗り薬・ビタミン剤を購入
あまりにも痛いので、早く治したくて仕事帰りにドラッグストアへ直行。
・塗り薬【第3類医薬品】サトウ口内軟膏 8g、
・パッチ【指定第2類医薬品】トラフル ダイレクト 24枚 ×2 、
・飲み薬[Amazon限定ブランド]【第3類医薬品】PHARMA CHOICE ビタミンB2主薬製剤 プリマオールBBプラス 250錠(※同等の物を買いました)
と口内炎の治療には三種類の対処法があるようですが、思い切って3つとも購入しました。
この3つとも買ったというところに、私の苦しみを感じてもらえるんじゃないでしょうか?
帰宅後、さっそく試してみました。
薬を使ってどうなった?
まずはパッチ(トラフル ダイレクト ) を患部に貼り付けてみました。
この薬を使うのは初めてだったのですが、
貼ってから数分後にはびっくりするくらい痛みが取れました!
お金もかかりましたが、飛び上がって喜びたいくらいになりました。
が、が、が、喜びも一時間。
どうやらこのパッチは口の中で溶けるらしく、約一時間後に溶けてなくなってしまったんです…
痛みが消えて調子に乗って妻といっぱい話をしたのがダメだったのかも。
するとあの痛みがまた復活です。
たとえ一時間でも痛みを回避することが出来たので、ここぞという時の前に付けるのがいいのかも知れません。
おそらく個人的には”寝る前に患部に付けるのが効果的なのかな”と思いました。
なので、とりあえず サトウ口内軟膏 8gを患部に塗ってみました。
こちらの感触は、少しザラザラした軟膏の様で、幹部でしっかり止まってくれています。
患部に塗る時少し痛いですが、神経を麻痺させる成分が入っているのか、痛みはだいぶマシになりました。
が、しかし、この後食事を取ると影も形もなくなりました。
さらに食後にビタミン剤を飲み、体の内側から治しにかかりました。
最後、寝る前に患部にもう一度パッチ(トラフル ダイレクト ) を付けてから寝ました。
すると、翌日起床した時、痛みが取れていたんです!
(もちろん薬の効能は個人によって違ってくると思いますので、ヤバい時は病院へ行かれることを強くお勧めします。あくまで個人の感想です)
患部の白い塊はまだありましたが、パッチを張って寝たのが良かったようです。
あとビタミン製剤 を飲んだのも良かったと思います。
これで口内炎の痛みの峠を越した感じです。
これからは治るのを待つのみになりました。
その他の治療法を調べてみました。
1、はちみつを塗る
日本古来の民間療法として”はちみつ”患部に塗ると回復が早いと言われているようです。
実際に塗るとかなりの激痛が走るようですが、その時に殺菌作用があるんだとか。
はちみつには以下の効能があるようです。
・体内吸収が抜群なので栄養補給や疲労回復に向いています。
・実はカロリーが砂糖の3分の2程度で、太りにくいです。
・腸内のビフィズス菌を増やすため、便秘や下痢を抑える整腸作用があります。
・強い殺菌作用から口内炎やのどの痛みある際に使用します。
・保湿力が強く、ビタミンも含まれているため美容効果があります。
・強肝作用があり、お酒のおともにもってこいです。
はちみつ買うならこちらがおすすめですよ。
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2、トローチをなめる
口の中を殺菌するトローチをなめるというのもあるようです。
炎症を抑えてくれるようなので、効果があるのかもしれませんね。
まとめ
今回は口内炎の苦しみから逃れる方法を検証してみました。
いかがだったでしょうか?
もちろんこれらの方法を試してみて、直ぐに効果の出る時もあるし、そうでない時もあると思います。個人差があるのは当たり前です。
でも、何もしなければ、長い期間かけて自然治癒させるしかありません。
私はそんなの嫌なので、少しでも早く痛みから解放されたくてドラッグストアへ駆け込みました。
皆さんならどうしますか?
口内炎は通常1週間~10日間ほどで治ると言われていますが、それでも治らない時は病院へ行く事を強くお勧めします。