【クロモリロードバイクをレストア前に分析します】長期間放置のクロモリロードバイクをレストアしました②
こんにちは!あきおっちです。
サビさび・ボロボロのクロモリロードバイクを自宅に持ち帰りました。
これからこのクロモリロードバイクをレストアを開始するのですが、レストア前に診察していきます。
本記事の内容
現状分析してみました
フレームも埃だらけ、至る所のゴムが腐っている。
おまけに凄いニオイまでしています。
こんなボロボロの自転車がどう生まれ変わるのか楽しみですね。
まずは現状の把握をおこない、問題個所の対処を考えていきます。
交換が必要なもの
・サドル
→全体的に腐っている。
・タイヤ(チューブ、リムテープ)
→ねちょねちょに腐っている。リムテープはパサパサになっている。
・ブレーキシュー
→シュー部分がベトベトに腐っている。
・チェーン
→錆で化石のように固まっている。
・バーテープ
→替えて当然。
・ペダル
→プラスチック部分が折れている。
・ブレーキレバー
→ゴムの部分がベチョベチョになっている。
・ワイヤー類
→ワイヤーカバーがボロボロ、モチのロンで錆びている。
・ハンドル
→前傾がかなりきついのでイマドキのものにチェンジの必要あり。
清掃が必要なもの
・ホイール
→アルミ錆がヒドイ。
・シートポスト、ステム
→アルミ錆がヒドイ。
・フレーム
→うっすら赤錆が出ている。25年前のトライアスロン出場時のゼッケンシールが頑固なこびりつきなこびりつきとなっている。
・クランク
→アルミ錆がヒドイ。
というような感じで、ほぼすべてのところを触らないといけませんが、このボロボロのロードバイクがどう生まれ変わるのか、とてもワクワクしませんか?
いよいよレストアする様子はこちらからご覧いただけます。
ご期待ください。
本日もありがとうございました。