【妻のロードバイクを息子仕様に変更しました】女性用トレックシルクカスタム
みなさんこんにちは!あきおっちです。
昨年末(2018年)に妻にロードバイクをプレゼントし、家族でサイクリングに行けるようになりました。
そんな妻のロードバイクを息子が乗りたいらしいのですが、、そのままではサイズが小さく乗れないので、カスタムして息子用に調整した様子をお伝えします。
本記事の内容
妻のわがままと息子のお願い
ゴールデンウィークには初めて、
家族で一泊二日のサイクリングに出かける事も出来ました。
いい思い出が出来たんですよ。
この流れでこれから夏場もガンガン走るでーと思っていたら、妻から一言、
「熱い時は乗らへんで」
なんでも汗をかきたくないそうで…
まあ、気候のいい時に乗ってもらった方が長続きすると思いますので、無理強いはしないでおこうと思います。
となると、夏場は☝の写真の様に部屋のモニュメント化してしまうと思っていたんです。
すると高校一年の息子が、
「ママのロードバイクに乗らせてほしい」
と言ってきました。
おおー、やる気があっていいじゃないか。良いゾ良いゾ。
ということで、秋が来るまでの間、妻のロードバイクを息子仕様に変更することとしました。
息子用にカスタム作業を開始します
妻のロードバイクは、フレームサイズ47センチ。
身長152センチの妻にはワンサイズ大きいのですが、妻仕様にカスタム(調整)しています。
主なカスタムポイントは、
ハンドルとステムを一番小さなものに替えています。
つまり、ハンドル幅はボントレガーハンドルのラインナップで一番小さな360ミリ、ステムはマウンテンバイク用の30ミリを付けて、小柄な妻が一番ジャストフィット出来る感じに仕上げている点です。
これを169センチの息子仕様にカスタムいくわけですが、
やはり、妻様に調整した、ステム、ハンドルを変えることになります。
ステム交換
ステムに関しては、以前私が使用していた100ミリの【ボントレガーエリートステム】が余っていたのでそれを使用しました。
ハンドル交換
ハンドルはちょうど、
☝で取り外した420ミリのハンドルがありますので、そちらを使用します。
169センチの高校生には少しデカいような気もしますが、本人の身体に合わせてみた感じ大丈夫の様です。
写真を見ればお分かりだと思いますが、一回り大きさが違いますよね。
早速交換します。
ケーブル類ALL交換
ステムを30ミリから100ミリ、ハンドル360ミリから420ミリへ交換したので、当然ながらシフトワイヤー、ブレーキワイヤーの長さが足りなくなります。
ということで、👇のワイヤーセットを購入して交換します。
そしてアウターケーブルの長さを調整し、新しいワイヤーを入れます。
そして前後ディレイラーの調整をおこないます。
最後にバーテープを張り替え、
作業終了です。
自転車のケーブルを切る時は特殊な工具が必要です。
私もやりましたが、ペンチ等では切断面が汚くなってしまいます。
私はこれを買いました。
まとめ
やはりバーテープは黒色がベストですよね。
ギュっと引き締まります。
これで息子とロードバイク2台でサイクリングが出来るようになりました。
早速本日サイクリングに行ってきましたので、また後日報告
させていただきます。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。