【琵琶湖一周サイクリング ビワイチ】中年兄弟でビワイチ達成!【計画編】
みなさんこんにちは!あきおっちです。
中年兄弟で決行した、琵琶湖一周サイクリング【ビワイチ】の様子を詳細にお伝えしていきます。
これからビワイチをご検討の方のご参考になればと思い、お伝えさせていただきます。
本記事の内容
普通の兄弟関係
現在43歳の私には45歳と52歳のふたりの兄がいます(2019年現在)。
皆それぞれ結婚して家庭を持っており、45歳の兄は八尾市、52歳の兄は名古屋に住んでいます。
子供のころは、毎日一緒に過ごしている当たり前の家族だったけど、やはり結婚して家庭を築くと、新たな家庭を創り上げていくことに精一杯になっていました。
気づけば兄たちとは、”年に1回お正月に会えばいい”くらいの関係になっていました。
こういう兄弟関係、みなさんはどう思われますか?
結婚してそれぞれの人生を幸せに歩んでいく、
一般的にはこれがフツーの兄弟関係だと思います。
タダ、私、最近思っていたことがあるんです。
『もっと兄弟の結束を深めたい』って。
友人みたいにもっと会ってもいいんじゃないかって。
せっかく縁があって兄弟として生まれてきたのに、このまま年を重ねていくなんて嫌なんです!私。さみしいじゃないすか。
そんな時、一番上の兄が東京から名古屋に引っ越してきたんです。
そこでひらめいて計画したんです。
【中年兄弟でビワイチ達成計画】
琵琶湖(北湖)一周150キロ。
これを一泊二日かけて回ります。
〇計画1日目
朝7時 JRマキノ駅集合・出発(琵琶湖の北側)
時速15キロで途中休憩を取りながら南下し
12時ごろ堅田で昼食(天下一品)。
昼食後、彦根大橋を渡り、琵琶湖の南側に入る。
時速15キロで途中休憩を取りながら北上し
1日目のゴールである彦根に16時ごろ到着。
宿泊は彦根ビューホテル。
このホテルは朝夕食バイキングで夕食にはアルコール飲み放題も付いてます。
夜は兄弟三人で大宴会。
22時ごろ就寝。
初日走行予定 約90キロ
〇計画二日目
7時朝食バイキング。
8時出発。ホテルの近所に10年前に他界した父の墓があるので墓参りを済ませる。
時速15キロにて途中休憩をとりながら北上開始。
12時ごろ木之本で昼食休憩。
15時ごろマキノ駅到着。
2日目走行予定 約60キロ
こんな感じで計画してみました。
琵琶湖一周に必要なもの
1、自転車3台。
→ 長兄の分は私がビワイチ用に兄が乗っていた25年前のクロモリロードバイクをレストアしました。次兄には息子のクロスバイクをレンタルします。
2、パンク修理キット
→ ロングライドにはパンクがつきもの。もしもの時に備えておきたいですよね。
タイヤレバー、替えのチューブ、CO2ボンベのカートリッチ
この中でタイヤレバーはもうくたびれてきています。そろそろ買い替えが必要かも。
パナソニック製のタイヤレバーに買い替えたいです。
いろんな方がこれはいいってよく言ってますよね。
3、携帯工具
自転車に乗っていると、細かな振動でボルトが緩んできたりすることもあります。
そんな時、自転車携帯マルチツールがあれば問題はすぐに解決します。
サイクリングでは必須アイテムですね。
4、サングラス
天気が良ければ、琵琶湖で太陽の光が反射して結構まぶしいです。
走行中の風からも目を守ってくれるので、
スポーツサングラスも持って行った方が良いですね。
5、お尻パッド
ロングライドの悩みと言えば、【お尻の痛み】です。
これを回避するために、インナーパンツ 3Dゲルパッド付は必須アイテムですよ。
6、手袋
これがあればグリップ力が上がって運転が楽になりますよ。
もし落車した時にも、サイクリンググローブがあればしっかりと手のひらをガードしてくれます。
さて、こんな感じで計画しましたが、
運動を全くしていない中年の兄二人がビワイチ出来るのか?
次回からは実際に走行した模様を皆さまとシェアします。
ご期待下さい。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。