【キャットアイ ステルス50】私のサイクルコンピューター紹介
みなさんこんにちは! あきおっちです。
今回は私が使用しているサイクルコンピューターについてご紹介させていただきます。
本記事の内容
キャットアイ ステルス50
このサイクルコンピューターとの付き合いはホント長いです。
購入したのは6年前の2013年。
技術の進化のスピードが日進月歩であるこの分野において、ちょっと古いモデルですが、
私は【キャットアイ ステルス50】を現在も使用しています。
私は無類の【新しいもの好き】なんですが、サイコンに限ってはずっと同じものを使っています。
その理由はただ一つ、”使いやすい”からなんです。
それでは機能を紹介していきます。
主な機能
- GPSがついているので、センサーがなくても速度が測れる。
- ANT+センサーに対応しているので、ボントレガ―デュオトラップでケイデンスが測れる。心拍センサーとパワーセンサーがあればそちらも測定可能。
- 60時間の走行ログを記録出来る。
- キャットアイのサイト”CATEYE Atlas"に走行データをアップロード出来る。
- USBで充電&データ転送が出来る。
- ナイトタイムを設定すると夜間常時バックライトが点灯する。
- 防水。
装着の図
取り付けはハンドルの左側に付けてます。
デュオトラップセンサーに対応(ANT+)
トレックのロードバイク、クロスバイクには【デュオトラップ】というフレームに内蔵することのできるANT+センサー(ブルートゥースも対応)を取り付けることが可能なんです。
これに対し、よくある後付けのケイデンスセンサーって、微妙に位置がずれることがあって、ちょくちょくセンサーの位置を修正しなければいけないんですよね。
私も経験ありますが、これが結構なストレスでして。
最悪の場合、段差などの振動で外れてしまうことがあるんです。
すぐに気づけばいいですが、気付かなくて紛失なんてことになったら最悪です。
その点、このデュオトラップはフレームの中に内蔵されているので、一度位置を決めるとそれで大丈夫なんです。
フレームにもボルトで取り付ける形になるので、落下する可能性もほぼありません。
見た目もすっきりしていてかっこいいですよね。
トレックのデザインにはしびれます。
ストラーダで検証できる
GPSで位置データを測定しながら走行しているので、PCとつなぐと☝の様な走行データを見ることが出来ます。
走行距離・獲得標高・時間・ケイデンス等の記録ももちろん見れます。
気になるバッテリーの持ちは、6年使用した現在でも満充電で10時間は持ちます。
まだまだ使えます。
結構な耐久性があります。
キャットアイ(CAT EYE) ステルス50 [CC-GL50] GPS ANT+対応 スピードセンサーレス
- 出版社/メーカー: キャットアイ(CAT EYE)
- メディア: スポーツ用品
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最近はスマホと連動するモデルなんかも出てきていますが、私にはこのキャットアイ ステルス50で充分なスペックです。
みなさんにも断然おススメします。