【ファミリーでビワイチ】妻と子供と一泊二日 琵琶湖サイクリング 二日目
みなさんこんにちは!あきおっちです。
一日目は残念ながら大雨でサイクリングを諦め、
車で観光しながら琵琶湖を半周しました。
今日は二日目の模様をお伝えします。
気になる天気はどうなったのでしょうか?
本記事の内容
絶好のサイクリング日和
朝起きるとそこには絶好の晴天が広がっていました。
前日は雨、強風、低温で最悪のコンディションでしたが、この日はサイクリングにはもってこいのいい天気。
早くサイクリングに出発したかったのですが、
朝食の後、妻がホテルのフロントからフリスビーとバトミントンを借りてきて、急遽ホテルの中庭でみんなで遊ぼうとなりました。
そして1時間くらい全員で走り回って笑いながら過ごしました。
まあ、楽しければ問題なしですね。
結局、一時間ほどホテル庭で遊んでいました。
いよいよサイクリングスタート
11時8分、いよいよファミリーサイクリング開始です。
私はこの日をどれだけ待ちわびたことか。
半年間この日の事を考えて過ごしていました。
仕事中も休みの日も家族4人でサイクリングすることを考えて生活していました。
それが今から始まるんです。
感無量の瞬間です。
それだけ楽しみにしていたので、この笑顔っス。
びわ湖サイクリングロードを通り、琵琶湖を間近に感じながら木ノ本を目指しました。しかし、ポタリング感覚でゆっくりサイクリングしていたので、時間的に余裕を見て、湖北みずとりステーションに目標地点を変えました。
そして、湖北みずとりステーションに到着したのが13時ごろ。
ここで昼食を取ります。
ワカサギの天ぷらがとても美味しかったです。
昼食を取った後は、折り返して来た道を戻ります。
最高の天気の中、琵琶湖沿いをワイワイガヤガヤ、ファミリーで楽しみながら最高のひとときでした。
長浜・黒壁スクエア
いつものビワイチでは長浜は素通りしていましたが、今回はポタリングなので、一度行ってみたかった、【黒壁スクエア】に立ち寄ってみました。
まずビックリしたのが、観光客の多さでした。
この一帯だけ、すごい人がいて活気がありました。
雰囲気は飛騨高山に似ています。
ここ、黒壁スクエアの中心には、【黒壁ガラス館】があります。
このエリアのシンボル的な存在だそうです。
明治時代の銀行跡のようで、レトロでおしゃれな感じの建物。
明治維新で時代が大きく変わった時に、裕福な近江商人達がお金を出し合って銀行を作ったそうな。
そんな近江商人の心意気を感じる建物です(写真なくてすんません)。
この黒壁ガラス館を中心に、おしゃれなお店が沢山並んでいます。
長浜城公園にて
黒壁スクエアを後にして、長浜城へ向かいます。
お城についてからは、天守閣の前でお決まりの一枚。
最後の最後
そしていよいよエンディングがやってきました。
彦根まであと2キロ地点で、最後の休憩です。
とっても夕焼けが綺麗でした。
ここで石投げをしたりして楽しく時間を過ごしました。
びわ湖がデカすぎて、海と勘違いしてしまいそうです。
びわ湖っていい意味で人が少ないので、この場所も我々で貸し切り状態です。
まとめ
夕日がとってもきれいで、家族のいい思い出になりました。
今回は約60キロのポタリングになりました。
ビワイチは初日の悪天候のために出来ませんでしたが、二日目に家族でポタリングしていい思い出が作れたので、結果良かったと思います。
また日を改めればいつでもビワイチは出来ますしね。
でも次は【しまなみ海道】をファミリーで走破してみようかな。
またいろいろ計画してみるのも楽しいですよね。
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。