ロードバイク初心者必見!!ロングライドのマストアイテム13選
季節は秋。食欲の秋。読書の秋。
サイクリングの秋。
チャリダーの皆さんが待ちわびた自転車日和がやってきましたね。
ロードバイクやクロスバイクを購入して、
初めてのロングライドに出かけたい!
という方も多いのではないのでしょうか?
しかし、ロングライドに必要なものを持って行かなかったら、
人通りの少ない場所で、立ち往生してしまいどうしようもない場合があります。
例えば、
パンクをした時や
落車をし怪我をして自転車に乗れない場合などです。
これらは誰にだって起こり得ることなんです。
これらの対策をしてサイクリングに行かないと、
問題の解決が大幅に遅れ、予定していた行程は大幅に乱れます。
周りの友人からは冷たい視線を浴び、踏んだり蹴ったりなサイクリングになってしまいます。
そんなの絶対嫌ですよね。
そんな初心者の貴方のために
俺サイクルがこれからのロングライドシーズンに向け厳選した、
これは持って行った方が良いゾ!という
ロングライドに必要な【マストアイテム】を
ご紹介します。
この記事の内容
- 1、チューブ
- 2、空気入れ
- 3、タイヤレバー
- 4、パンク修理キット
- 5、工具ツール
- 6、サドルバッグ
- 7、輪行バック
- 8、フロントライト
- 9、テールライト
- 10、モバイルバッテリー
- 11、ウインドブレーカー
- 12、サングラス
- 13、サイクルコンピューター
- まとめ
1、チューブ
サイクリング中にパンクが発生した場合、自分でパンク修理をしなければいけません。
誰でもできるパンク修理の方法は👇のページに詳細が乗っていますので参考にしてください。
段差でのリム打ちパンク、釘やネジが刺さったパンクなど、結構パンクは起こります。
パンク修理には、穴の開いた箇所にパッチを張る、もしくはチューブを交換する二通りのパターンがあります。
おススメは、チューブを新品に交換することです。
手っ取り早く修理が終わりますよ。
新品のチューブがあれば、もしものパンクの時にも対応が出来るので、安心ですよ。
パナレーサー Panaracer 0TW700-28LF-NP レギュラーチューブ 605-01023 700×27-31C 27×1 1 8 FV 48mm | ||||
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2、空気入れ
パンク修理の必須アイテムは、携帯ポンプです。
これがないとパンク修理は出来ません。
携帯空気入れには手動の空気入れと、CO2ガスをボンベで入れるインフレーター式の物があります。
以上の二つのうち、俺サイクルがおススメするのは、インフレーター式のポンプです。
CO2ガスのパワフルな力で、一瞬で空気圧がパンパンになりますよ。
手動式の空気入れでもいいのですが、値段をケチって安いものを買うと、なかなか空気圧が高くならず、クタクタになっちゃうのは自転車あるあるです。
LANDCAST ロードバイク 携帯ポンプ 300psi 高圧対応 | ||||
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TOPEAK トピーク CO2-ブラ CO2 インフレーター PPM06800 | ||||
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3、タイヤレバー
こちらもパンク修理のマストアイテムです。
タイヤレバーがなければ、ホイールからタイヤを取り出すことは出来ません。
これがなくても大丈夫という猛者もいるかもしれませんが、
初心者はまあ無理でしょう。
AZ 自転車用タイヤレバー 3本 | ||||
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4、パンク修理キット
サイクリング中にパンクが一回なら、チューブ交換のみで大丈夫ですが、
運悪く交換したチューブでパンクをしてしまった場合は、
チューブを修理するしか方法はありません。
その修理の方法が、穴の開いた箇所にパッチを張ることです。
一日で2回もパンクすることなんてないと思ってませんか?
実は筆者が経験済です。
そんなついてない日もありますよ。
そんな日の為に保険としてパンク修理キットは持っておくべきですね。
GIZA PRODUCTS ギザプロダクツ パンク 修理キット TOR02600 | ||||
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5、工具ツール
サイクリング中は、自転車は常に地面の細かな振動を吸収しています。
となると、ボルトが緩んでしまうことは十分に考えられます。
私も先日、ハンドルステムがかすかに緩み、乗車中にハンドルが歪んでしまうという、
一歩間違えると大事故繋がりかねない状態になりました。
また違う日には、ブレーキシューのネジが緩み、シューの位置が歪んでしまう事態にもなりました。
このような不足に事態になった場合に対応できるのが【携帯ツール】ですね。
色々な種類がありますが、中でもチェーンカッターがあるものが
俺サイクルのおススメです。
チェーンカッターがあれば、リアの変速機が壊れた場合に、チェーンを切ってスプロケットに”チェーンを直巻き”の応急処置なんてことも簡単に出来ます。
クランクブラザーズ マルチ-17 ツール | ||||
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6、サドルバッグ
やはり、パンク修理キットなどを自転車に積むためには、入れ物が必要です。
中でも俺サイクルがおススメするのが、大きめの【サドルバック】です。
バックパックでもいいのですが、リュックを背負っている部分だけ汗をかいたりしますので、なるべく背負いたくありません。
ストレスフリーでサイクリングするためにも、
やはり大きめのサドルバックしかないですよ。
ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ L スレート/ | ||||
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7、輪行バック
想像してみてください。
自宅から100キロ離れたサイクリング先で、自分の体力の限界を迎えてしまったら。
もしくは、怪我をして自転車に乗れなくなってしまったら。
考えるだけでもぞっとしますが、
輪行バックがあれば、ロードバイク・クロスバイクを電車に積み込むことが可能なんです。
通常の輪行スタイルは、前後輪を外し、フレームに括り付け、エンドキャップを付けて…なんていう素人にはハードルの高い事が待っていますが、
【タイオガ コクーン】は、前輪のみを外す輪行バックなんです。
しかも超簡単に出来ちゃいます。
少しサイズは大きくなりますが、JRで実際に乗車することも可能でしたよ。
TIOGA タイオガ コクーン ボトル タイプ ブラック BAR02700 | ||||
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8、フロントライト
ライトは夜だけにつけるのではなく、周囲に自分の存在を示すため、
俺サイクルでは日中のデイライトも推奨しています。
昼間、車などに自分の存在を知らせるためには、強力な明るさが必要となります。
また、デイライト光量が上がると電力の消費も激しくなるので、
USB充電できるタイプがおススメです。
キャットアイ USB充電式LEDヘッドライト VOLT800 ブラック HLEL471RC | ||||
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9、テールライト
後ろの車へ自分の存在を認識してもらうために、絶対必要なアイテムですね。
フロントライトと同様に、USB充電タイプのもがおススメです。
キャットアイ TL-LD635-R 単位:個 | ||||
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10、モバイルバッテリー
スマホ全盛のこの時代、スマホがあればある程度の事は出来ますよね。
もし、ロングライド先で緊急事態に陥った場合、スマホのバッテリーがなかったら?
なんて時の為に、大容量のモバイルバッテリーは携帯しておくことをお勧めします。
乗車中にスマホをいじるのはダメですが、休憩時などにランチのお店を検索したり、
ルートを確認したり、ロングライド中は結構スマホを活用しますよ。
今は大容量でも低価格で売りに出ていますので、ポチってもいいのでは?
モバイルバッテリー 大容量 10000mah スマホ 充電器 バッテリー | ||||
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11、ウインドブレーカー
この季節、朝晩結構冷えますよね。
都心部以上に気温が下がるのは地方都市。
つまり田舎。
私、ロングライドは基本田舎が好きなんですが、夕方急激に冷えたりした時に、ウインドブレーカーがあればほんと助かりますよ。
撥水モデルだと、ちょっとした雨なんかも防いでくれますので、ロングライドに出かける時は持っていくべきですね。
パールイズミ 2386 ウィンドブレーカー メンズ | ||||
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12、サングラス
サイクリングはずっと外にいますよね。
天気が良ければ気持ちいいですが、ビワイチなどの湖畔を走る場合は、水面の反射がギラギラして、紫外線で結構目をやられたりするんです。
変更タイプのサングラスがあれば、目が楽ですよ。
俺サイクルではサングラスナシのロングライドは考えられません。
OAKLEY オークリー サングラス PIT BULL 9161-12 | ||||
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13、サイクルコンピューター
で最後はサイコンです。
スピードと走行距離が分かれば、目的地までの走行時間がだいたいで予想出来るし、
ケイデンスが分かれば、自分のペースの維持に役立ちます。
また、自転車に乗っている時間や、平均時速なんかも分かっちゃいます。
サイコンはまさに自転車の頭脳です。必須アイテムですよ。
CAT EYE キャットアイ サイクルコンピューター STEALTH50(ステルス50) CC-GL50 | ||||
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まとめ
ロングライドに必要なマストアイテムを紹介させていただきました。
サイクリングでは交通ルールを守って楽しいサイクリングにしましょう。