【トレックマドン4.7 カスタム】フレームから組みました。
ごあいさつ
はじめまして。あきおっちです。
このブログの管理人です。
私は、2012年に以前から欲しかった【トレック1.2】というロードバイクを購入して以来、自転車の魅力に取りつかれました。
平日の夜は家の中で自転車の整備、お休みの週末はロングライドに出かけたりと、私は現在まで自転車とともに歩んできました。
☝︎初めて購入した【トレック1.2】
そんな私の自転車とともにある日常を
皆さまと共有したいと思いブログを立ち上げました。
このブログでは私あきおっちが感じる、
自転車に関するあらゆる情報・ワクワクを発信していこうと思いますので、
皆さま応援よろしくお願いいたします。
また、私の趣味の旅行、釣り、DIYについてもマニアックにお伝えさせて頂きます。
本記事の内容
トレックマドン4.7 2014モデル
それでは現在の私の愛車を紹介します。
実はこのロードバイク、フレームから私が組み上げたものです。
昨年末にラクマで中古カーボンフレームを購入し、それまで乗っていた
【トレックマドン2.3 2013モデル】のコンポーネントを自力で移植しました。
もちろんそんな作業初めてでした。
今までは何かあればすぐにショップに持ち込んで見てもらっていたので、自分でいじくるという事は、ある意味引き返せないというか、思いきりが必要でした。
中でも一番緊張したのは、
前後のディレイラーを外す時でした。
変速機の調整はプロじゃないと出来ないと思っていたので、悩みましたが腹を決めて取り外しました。
なんかあっても全て事故責任になりますもんね。
もちろん、わからない所は整備ブック
を見たり、ネット、ユーチューブなんかで調べながらやりました。
そんなこんなで、試行錯誤しながらの移植作業でしたが、何とか自分の力で作業が終わりました。
トレックマドン4.7 あきおっち仕様データ
コンポーネント
- STIレバー:アルテグラ6700
- クランク:アルテグラ6700 54-34 クランク長172.5
- フロントディレイラー:アルテグラ6700
- リアディレイラー:アルテグラ6700
- スプロケット:ティアグラ4700(10速)
- ブレーキ前後:アルテグラ6800
- ペダル:105-5700
- シートポスト:ボントレガーカーボン
- ライト:ボントレガーION450
フレーム載せ替え時の注意事項
作業中に注意した点はカーボンフレームなので、オーバートルク(ボルトの締めすぎ)でせっかくのカーボンフレームを破壊してしまう事でした。
その対策として、
トルク レンチを購入し、ボルトの締め付けの強さにはだいぶ気を使いました。
カーボンフレームを組むのなら、トルクレンチは必須アイテムですね。
/>トルク管理は上のトピークのモデルで充分だと思います。
まとめ
乗ってみた感想は、実は私、ロードバイク歴8年になるのですが、
恥ずかしながら【カーボンロードバイク】に乗るのは初めてでした。
それまでずっとアルミ…
感想を一言でいううと、”アルミより断然スピード”が出るというものでした。
漕ぐと適度なしなりが感じられ、その”しなり”の力がスピードに変換されているのが実感できました。
そして何より軽いのなんのって!
何よりも8年越しのカーボンデビュー!ですので、少しステイタスも感じます。
これからのサイクリングライフがもっと楽しめそうです。
次回は、妻のロードバイクを紹介します。