サイクリング初心者必見!ヘルメットおススメ3選
日本の秋は温度は適温、湿度が低くて本当に過ごしやすいですね。
まさに絶好のサイクリングの季節です。
近年の自転車ブームで、クロスバイクやロードバイクを購入された方結構多いのではないでしょうか?
今回はそんなスポーツバイク初心者の方のために
俺サイクルが厳選した
【おススメヘルメット3選】をお伝えさせていただきます。
本記事の内容
なぜ、ヘルメットのが必要なのか?
最近、街でスポーツバイクに乗っている人をよく見かけますよね。
しかし、残念なことにヘルメットを被っていない方をよく見かけます。
私の会社にも同様の人がいるのですが、その方の言い分は
【ヘルメットなんてダサい】
ということなんです。
しかし、よく考えてみてください。
もし、車道を走行中にコケてしまったら、あるいは自動車と激突したら、
ヘルメットなしではどうなるでしょうか?
大丈夫。自分はこけたりしない。
100歩譲ってコケたとしても、かすり傷程度なんじゃね。
と思ってるあなた。それは大間違い。
クロスバイクやロードバイクのタイヤ幅は23mmから32mmという、
フツーのママチャリなどと比べてかなり細いタイプになります。
タイヤが細ければ、地面との接地面が少なく、小さな力でスピードが出るのですが、その分グリップ力は下がります。
歩道の段差などで簡単に引っ掛かり、コケてしまうんですよ。
また、スピードに関しても、30キロくらいなら簡単に出すことが出来ます。
坂道なんかでは50キロくらい出ることもあります。
そんな状態でこけた場合、かすり傷で済んだら奇跡、下手をすると大けがなんてことも充分あり得ます。
私も何度か大コケしましたが、ヘルメットがあったおかげで命拾いしました。
”安全が何よりも優先する=安全第一”というのは世間の一般常識です。
そして、自転車界では乗車時のヘルメット着用が常識です。
ヘルメットがなければ、ロングライドイベントやレースには出場できません。
以上のことから、俺サイクルでは自転車乗車時のヘルメット着用を推奨します。
おススメヘルメット3選
自転車用のヘルメットは様々なメーカーから発売されています。
『種類が多すぎて一体どれがいいのかさっぱりわからない』という方のために
【俺サイクル】にて、お値段別に厳選した3つのおススメヘルメットを紹介します。
1、OGKカブト FIGO(フィーゴ)
このヘルメットの一番のおすすめは何といってもコストパフォーマンスの良さではないでしょうか。
安いんですよ。
5000円~6000円で購入可能。
安心のできる日本のメーカーでこの値段はびっくりです。
しかも値段の割には
隙間から虫の侵入を防ぐ、「A.I.ネット」が付いたインナーパッドがあったり、装着時のフィット感を高めるサポートシステムを搭載しています。
しかも、JCF(公財)日本自転車競技連盟公認モデルで、サイクルレースなどのイベントにも使用可能なんです。
ゆくゆくはレースやイベントに参加したいなと思っている方も安心ですね。
レースなんかはJCF公認のヘルメットしか出場できないなんてのもありますからね。
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2、KASK(カスク) RAPIDO (ラピード)
次におススメするのは、イタリアのブランド【KASK】のRAPIDOです。
お値段はこちらでだいたい1万円前後。
めっちゃイケてますよね。
重量は220g(SIZE:M) と軽量で、24個のベンチレーションを施しており、暑い日も空気の流れは抜群です。
このヘルメットの特徴は、「MIT TECHNOLOGY」というもので、保護ポリカーボネートをヘルメット後部を含む外側全体から内側に回り込むように配置していて、転倒時に内部シェルを維持して衝撃を吸収し、ヘルメット本体の粉砕を防ぎます。
もうひとつの特徴は「IN MOULDING TECHNOLOGY」で、 内部のポリスチレン層を外部のポリカーボネートと連結し、より優れた衝撃吸収性を実現するようになっています。
チャリダーで有名な俳優も【KASK】のヘルメットを着用しています。
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3、MET(メット)TRENTA(トレンタ )
そして最後は【MET】トレンタです。
こちらもイタリアのメーカーで、何といってもこのデザインは半端なくシブいです。
まさにぶっちぎり。洗練された感じがしますね。
価格は27,000円前後。
お値段も少し高めですが、このヘルメット被っていたら、周りのチャリダーから羨望のまなざしをガンガン受ける事間違いナシ!
ゆくゆくはたどり着きたいですよね。
このヘルメットの特徴は、最高クラスのエアロ性能を誇り、ヘルメットに入り込む空気の流れまで計算されていることです。
また、新開発のSafe-T Orbitalフィッティングシステムは、周長を2mmごと、垂直方向に4段階、さらに後頭部の パッド接触位置を2段階で調整が可能となっています。
さらに、オプションのSafe-T USB LEDライトも装着可能。
宥寛堂
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まとめ
いかがでしたか?
ビビッと来たヘルメットはありましたか?
価格帯ごとに3つのヘルメットをご紹介させていただきました。
ヘルメットを購入される際は、自分の頭を計測してからにしてくださいね。
ヘルメットを被って安全なサイクリングを楽しみましょう!
以上のヘルメットは
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イギリスのオンラインショップのWIggleです。
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