俺サイクル

アラフォー世代からの快適な過ごし方を発信しています。

【ソロライド】と【グループライド】あなたはどっち派?

私、ロードバイクを始めて8年になります。

世の中『ぼっち焼肉』や『ぼっち居酒屋』なんかが流行ってますよねー。

今回は初心者チャリダーが気になる【ソロライド】と【グループライド】について、考察していきたいと思います。

本記事の内容

貴方はどっちが好きですか? 

ロードバイクやクロスバイクを購入すると、いろんなケースがありますが、まずは一人で近所を走ったり、通勤に使ったりと、一人で自転車に乗ると思います。

これも立派な【ソロライド】ですね。

私もよく自宅の近所に走りに行ったりします。

北摂・三山の郷までロードバイクでヒルクライムしてきました。 - 俺サイクル

ソロライドの魅力 

f:id:Akiocchi:20200504084343j:plain

私はボッチが多いかも

 ソロライドの魅力と言えばやっぱり、”自分のペースでいける”という事ではないでしょうか?

目的地、出発時間、休憩のタイミング、巡航スピード、昼食のチョイスなんかを、自分好みに選べます。

好きなところへ、自分のタイミングで出発し、自分のペースで走る。

これってある意味ストレスフリーでいいですよね。

人間関係が複雑になっている現代社会で、1人の時間を作り、自分自身を見つめ直す事ってとっても大事だと思います。

私も一人でライドするときは、現実から離れ自転車や未来の事なんかを考えながら、英気を養う感じで自転車に乗っています。

また、ロードバイクの性能を一人で感じながら走行するのも中々いいモノなんですよ。

私、そういう意味からは、【ソロライド】が大好きです。

グループライドの魅力

f:id:Akiocchi:20191109120217j:plain

グループライドもいいですよ

グループライドの魅力と言えば、ズバリ”イベント感を味わえる”という点ではないでしょうか。

ソロライドが思い付きでいけるのに対し、グループライドは事前の準備が必要ですよね。みんなで目的地をどこにするかを決めたり、お昼ご飯をどこで食べるか調べたり、グループライド用にサイクルジャージを新調したりするのって、ワクワクしませんか?

いい大人になっても遠足気分が味わえますよね。ワクワクしますよ。

そして実際にライドに出たら、美しい景色や美味しい食事といった”いい思い出”を気の合う仲間と共有できるんですよ。

これって、グループライドを経験したことがなければ分かりませんよね。

私、ビワイチなんかは何回も【グループライド】をしましたが、海津大崎あたりの絶景をグループで走っていると、参加しているメンバー全員が景色に圧倒されて、自然とテンションも上がり、メンバー同士がとっても仲良くなることを経験しています。

そういう魅力もグループライドにはありますね。

サイクルショップやSNSで知り合った人とライドが出来る

f:id:Akiocchi:20191109111208j:plain

知らない人と行くのも魅力?

最近では、サイクルショップがロードバイク購入者の為にグループライドを企画したり、ツイッターやフェイスブックなどのコミュニティーで知り合った人とグループライドに行くなんてのもあるそうです。

残念ながら、40代の中年世代の私はそういったものに参加したことはありませんが、普段の会社や友人関係を忘れて、同じ趣味を持った人と新たに知り合うのも、いいものだと思いますよ。

すんません。私こちらは経験がないので抽象的な事しか書けませんが、一昔前では考えられなかったことが今、どんどん進んでいっているんですね。

定期的にチェックしていないと、時代に乗り遅れてしまいますね。

 

まとめ

f:id:Akiocchi:20191109124418j:plain

自分の好きな方でいいんです

今回のブログで私が言いたかったのは、決してどっちを選べとか言うものではありません。

ソロライド】と【グループライド】の魅力を伝えることが目的でした。

人間は桜梅桃李、ひとりひとり違って当たり前。

自分の好きな方でいいんですよ。

人付き合いが苦手なのに、無理にグループライドに出かける必要なんてありません。

大切なのは、あなたが自転車を楽しめれば、それがどんな形であれそれでいいんですよ。

ちなみに私はその時の気分によって【ソロライド】と【グループライド】を使い分けています。

どっちもとても魅力が満載なのがみなさんに伝わればと思います。

なので、デメリットは一切書いていません。

私、ネガティブな意見を言う人が大っ嫌いで、ネガティブな事を考えるのを辞めています。

だって、文句ばかり言う人が私は大嫌いなんです。人相も悪くなりますし。

ネガティブな人の周りにはネガティブな人しか集まらないですよね。

そんな集まりの中にはいたくありません。

人生楽しく過ごしたいじゃないですか。

そのための”ツール”として私はロードバイクをチョイスしています。