有孔ボードのカスタマイズ方法
シリーズでお伝えしている、自転車部屋大改造計画もいよいよ終盤戦に入ってきました。
今回は足りていなかった"有功ボード(パンチングボード)"を新たに継ぎ足しています。
それではご覧ください。
本記事の内容
有孔ボード2枚目&付属パーツ購入
お決まりのホームセンターへ行き、有孔ボード(900mm×300mm)、石膏ボード用の取り付けパーツ、そしてフック4本を購入してきました。
前回、☝の左側のスペースが気になるとお伝えしていましたが、今回購入した有孔ボードをその位置に取り付けようと思っています。
つまり、今ある有功ボードを延長しようと企んでます。
有孔ボード取り付け作業開始
この工程は以前にもお伝えしましたが、復習すると、
- 取り付け位置にボールペンでマーキング
- マーキングしたところが目立つように、上からシールを貼る
- 台座となる取り付けパーツを壁に付ける
- 有孔ボードをねじ止めする
といった流れになります。
上のシールは父の日に娘からプレゼントされたものです。
何故シールをくれたかは謎ですが、今回の自転車部屋大改造ですごく役に立っています。
娘よありがとう(^_^)
このシールを貼らないと、台座部分の位置決めが非常に難しいんです。
白色のシールでポイントが目立つようにします。
これを付けてから壁に取り付けると、耐荷重20キロまで大丈夫です。
結構頑丈です。
普通の住宅の壁は、柱以外は石膏ボードですよね。
石膏ボードに直接ねじ止めすると、石膏がボロボロ落ちるだけで固定は出来ません。
その問題を解決するには、アンカーを差し込んでからねじ止めするのが有効ですが、これもたまに失敗する時があります。穴が開きすぎたりとか…
それに対し、この取りつけ台座は、☝の写真の様に4本の釘で4方向に留めが利くように設計されています。
なかなか考えられています。
石膏ボードについてるとは思えないくらい頑丈についています。
このねじ止めはそんなに力はいりません。
ネジの下に付属のゴムのワッシャーをかませて締めていきます。
有孔ボードの取り付けが完成しましたが、左側が寂しい感じです。
レンガ調壁紙が余っていましたので、空いている隙間に貼ることにしました。
ついでに有孔ボード内の配置も替えてみました。
息子のヘルメットも飾ってみました。
カスタム作業完成!
どうですか?有孔ボードを延長するカスタムが完成しました。
従来のヘルメットの位置をずらし、新たに息子のヘルメット、妻と子供用のサドルカバー、輪行バック、モンキーレンチをつけました。
おまけ作業もやりました
ついでといってはなんですが、自転車を置いている壁の上が空いていたので、自転車用のバックパックとウエストポーチを吊り下げてみました。
なんか、ゴチャゴチャした方が秘密基地感が増してきますね。
まとめ
DIYを計画した時と比べて、まるで違う家のように進化を遂げた感じがします。
何時間でもこの部屋にいれます。
ボーッとロードバイクやヘルメットなんかを眺めているだけで幸せです。
世間のしがらみから解放されるような気がします。
というと、これで終わりのようですが、まだまだやっていきますよー。
つぎは、本棚の製作、ウッドのブラインドの設置、て"見せる棚"なんかも作っていこうと思っています♪
乞うご期待下さい(^_^)