【ハワイのガソリンスタンドでの給油方法】ファミリーでハワイ旅行㉖
みなさんこんにちは!あきおっちです。
10泊12日のハワイ旅行も8日目の夕方、
日本とやり方が全く違うハワイのガソリンスタンドで給油した様子をお伝えします。
本記事の内容
レンタカーの期限
2日目からレンタカーを借りていたのですが、いよいよ明日、返却の日を迎えてしまいます。
今回レンタカーを借りたプランは、返す時に給油しなくてもいい、満タン返しがないプランだったのですが、連日色んな所へ行ったので、ガソリンはカラカラになり、Eランプが点灯しました。
【明日返すんだからもうええやん】
と思いましたが、翌日の午前中に【ラニカイピルボックストレイル】をするため、
カイルアまで行くことを予定しており【最短距離で約15マイル(約25キロ)】、
おそらくガソリンが持たないと判断して給油をすることにしました。
ガソリンスタンドに到着
【近くのガソリンスタンドを探して】と、おSiriさんにお願いをして、
テラスハウスの家から2マイル先のガソリンスタンドにやってきました。
日本の様にスタンドの店員さんは外に全くいません。
給油口の位置を確認して駐車します。
ガソリンの種類
レギュラー、プラス、プレミアムの三種類があります。
大概のレンタカーはレギュラーでOKですが、もし貴方が調子に乗って高級車を借りちゃったら、給油の際はガソリンの種類に注意してくださいね。
この三種類の差は、ガソリンのオクタン価の違いだそうで、高級車なんかはプラスやプレミアムの指定があるそうです。
軽油はありません。
日本に当てはめると、ハイオクが2種類ある感じです。
まずは日本のやり方でトライ
まずはクレジットカードを日本の様に機会に入れてやってみました。
カードを入れると、【Address NO?】と郵便番号を入れる画面が出てきます。
日本の郵便番号を入れてみましたが、当然のごとくエラーになりました。
やはり、日本のクレジットカードを給油機に通すことは無理のようです。
撃沈…そして受付へ
気を取り直し、ここは俺のイングリッシュで乗り越えるしかないと判断し、
受付へ向かいます。
先に受付をしている旅行者と思われる人が
何かトラブっていた様子で、
こっちまで少し焦ります。
がしかし、一家の大黒柱として、
私が焦っている様子を隣にいる妻に見せるわけいきません。
背筋を”ピン”と張り、悠然とした男を演じます。
いよいよ順番が来ました。
今回は翌日の往復50キロ分さえ走れたらいい感じなので、満タンにはせず、
少し余裕を見て15ドル分(約15.83リットル、お店によって値段の違いあり)を入れることとします。
ちなみにアメリカのガソリンの単位は
1ガロン(3.78リットル)
いくらという感じででてます。
マイルといい、ガロンといい、
日本人にはなじみの薄いワードですね。
世界共通にして欲しいと思うのは
私だけでしょうか?
受付で私は結構声を張ってブチかまします。
私『No,5(私の給油機番号)、15dollar、Do you take VISA?』
店員『OK,15dollar?』
私『Yes,15dollar.』
☝のやり取りをしたら、レジと繋がっている小箱の様な引き出しで
クレジットカードを渡します。
日本と違い、店員さんは防弾ガラスで守られている感じで、やはりここはアメリカなんだなと再認識しました。
クレジットカードを渡した後、
私は内心、
15ドル【fifteen】を
50ドル【Fifty】って間違われてたらどうしよう』
とか少し不安になりましたが、そんなことは億面にも出さず、処理を待ちます。
しばらくすると👇ペンとレシートが出てきました。
クレカのサインをして、レシートをまた小窓に掘り込み、カードを返してもらったら、
受付完了です。
給油成功!
車に戻り、給油ノズルを給油口に差し込みます。
『さ―これでイケたー』と思ったのも束の間、カチカチっとノズルを握っても、
全然給油が始まりません。
最後の最後に焦りましたが、
給油機のノズルがかかっていたところのレバーを上に挙げると
給油がスタートしました。
何とか給油完了しました。
やり方さえ知っていれば全然たいしたことないですよね。
簡単です。
レンタカーを借りる時、給油方法がめんどくさそうということで、ガソリンの満タン返しがないプランを少し割高に申し込みましたが、次からは満タン返しにして安くあげるのもありかもしんないですね。
そしてこのあと、私たちはハワイで大好きな【ウォルマート】へ行きました。
その様子はこちらでご覧いただけます。
今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。