【ボントレガーPROステム】を装着しました。トレックマドンカスタム
みなさんこんにちは!あきおっちです。
トレックのパーツブランド【Bontrager ボントレガー】ってご存知ですか?
トレック乗りの方なら誰しもが知っていますよね。
トレックのロードバイクのパーツについているあの”b”ってやつです。
かっこいいデザインですよね。
私、猛烈なトレック信者ですので、ボントレガーが大好きです。
ヘルメットもライトもウエアなどのアクセサリー関係は、
すべてボントレガー製品を使っています。
そんなボントレガーはカスタムパーツも豊富にあるんです。
本日はボントレガーの【Proステム】を装着しましたので
その模様をお伝えします。
本記事の内容
ボントレガーノーマルステム
現在私ののトレックマドン4.7のステムは☝のエリートステムがついています。
もともと前に乗っていた【マドン2.3】の物を私が移植手術した物なのですが、ボントレガーステムのラインナップではスタンダードなものです。
これだけでも十分かっこいいのですが、ステムの長さが100mmあり、ポジション的に少し長く感じてきたので、もう少し短いものに交換することにしました。
ブレンダーシステムって何なの?
トレックのステムにはブレンダーシステムという機能があります。
Blendr は、ライドアクセサリーをハンドルバーとヘルメットへとシームレスに一体化させる最も簡単な方法である。トレックのHPより引用
ハンドルとステムの間の隙間に、ライトやサイコンのマウントをはめ込んで、ハンドル周りをすっきりと収めることが出来るんです。
☝の写真はエリートステムにブレンダーパーツを付けたものです。
私はスマホカバーの裏に両面テープで貼り付けるアタッチメントを付けて、スマホマウントとして使用しています。
とっても便利でかっこいいんです。
私はアイフォン7プラスを使用していますが、スマホカバー用のアタッチメントをトレックストア大阪で購入し、ブレンダーシステムをスマホアタッチメントとしてしようしています。
これとっても便利なんです。
でも、ボントレガーステムラインナップの上位モデルである、【PROステム】になると、このアタッチメントが上下に付けることが可能なんです。
上にスマホ、下にライトなんて言うのも出来ちゃうんです。
となると、断然PROステムをゲットするしかないですよね。
メルカリでPROステムをゲット
PROステム購入を決めたものの、肝心なのは金額です。
新品の購入価格は税抜きで11019円もします。
当然、妻子持ちお小遣い制チャリダーの私には安くない金額です。
となると、中古美品を探すしかありません。
オークションサイト、フリマアプリを連日空き時間のたびに検索した結果、
二か月後に出てきました。ぴったりの物が。
ボントレガーPROステムです。長さは10mm短くして90mmにしました。
送料込みで4500円で出てきたので速攻ポチりました。
大体中古品の相場が7千円くらいなのでかなり格安で替えました。
ブレンダーパーツもフル購入
さすがにPROステム用のブレンダーパーツは中古で出回っていませんでしたので、こちらはショップで購入しました。
これら3点はそれぞれ税込み1500円ほど。
すべて込みで5千円弱しますが、仕方ない出費ですね。
まとめ
値段はトータルで1万円弱かかりましたが、
今回のアップグレードは大変満足のいくのものでした。
ステムを変わるだけでロードバイクの印象がとても変わるものなんですね。