Bontrager Elite Cageを半額で購入する方法
みなさんこんにちは!あきおっちです。
今回は息子のロードバイクカスタム第2段、
【ボトルゲージ編】です。
本記事の内容
現状把握してみます
前回、サドルの交換をして大きなイメチェンをした息子のロードバイクですが、
サドル交換後に息子に感想を聞いたところ、
まだ気に鳴る点があるんだとか。
息子曰く、
『ボトルゲージもBLACKにしたい、それとクランクも銀色が嫌、これもBLACKにしたい』
との事でした。
もともとついていたボトルケージはは、私のマドンのフレームを購入した時にオマケで付いていたものなんです。
クランクもティアグラの銀色なので、ちょうどお揃いと思ってつけていたのですが、言われてみればそうかなとも思います。
ここで私はいろいろ考えました。
もし私が息子の言う通りに、何でもかんでも欲しいものを与えてしまうと、
息子はショボい大人になってしまうと思うんです。
ショボい大人、あなたの周りにもいませんか?
親の気持ちとしては息子にショボい大人になって欲しくありません。
まあ、そういう私もショボい大人ですが何か?
そこで、私は
『息子よ、今のままで問題がないとパパは思うよ。どうしても欲しかったら、自分でお小遣いを貯めて欲しいパーツを買うんやな』
とそっけなく言いました。
すると息子は
『わかった。じゃあ、家の皿洗いを毎日やってカスタム代ためるわ』
と返答し、その日から我が家での息子の皿洗いバイトがスタートしました。
ちなみに、我が家では大学生になるまでアルバイトを禁止しています。
息子を私立高校に行かせて高額の投資をしていますので、勉強がんばれということで。
その代わり、家の皿洗いを一回すると”100円”バイト代を支給するシステムにしています。
そんな息子の皿洗いバイトも一日が経ち、二日が経ち、三日、四日と続いていきました。
高校の授業が終わって、学校に毎日遅くまで残って自習をし、21時頃帰宅してから夕食を食べて、皿洗いしている姿に、私は心が動かされてしまいました。
息子のそんな健気な姿を見て、
私の気持ちは【買ってあげよう】と決まりました。
中途半端に甘くてすんません。
そういうショボいオヤジなんです私。
が、しかーし!
息子が欲しがっている
【ボントレガーのボトルゲージ】ですが、
トレックストアで
ひとつ税抜き2100円
で販売していました。
それが二カ所分必要なので、二つで4200円もしてしまうんです。
税込だと4,500円くらいするんですよ。
私にとって、月末のお小遣い前に4,500円はさすがにキツイ感じなので、
少しでも安く購入するため、私の得意分野である、オークションサイト、フリマアプリ網を駆使して、本気を出して探してみました。
そしてしばらくすると見つけちゃいました(^^)
お得意のヤフオクでボントレガーのボトルケージを落札
ヤフオクで送料込みで2,337円で出品されていたので、すぐに入札して終了時刻を迎えると
ラッキーなことに落札することが出来ました。
これ、ふたつセットで、送料込み2,337円でした。
これはもう買いですよね。安い!!!
商品が到着
購入から3日目に我が家に商品が届きました。
テンション上がります。
早速開封します。
正真正銘の本物で、しかも新品です。
これが半額で買えるなんて、お得感満載ですよ。
カスタム作業開始
私が交換をしようとすると、
息子が『これくらいやったら自分でやるわ』と
頼もしい一言を発したので、息子にやらせてみることにしました。
簡単な作業ですしね。
ただし、カーボンフレームへのボトルゲージ取り付けには注意点があります。
ボルトの締め過ぎで、ねじがナメてしまうと取り返しがつきません。
みなさんも注意してくださいね。
完成!
少し時間はかかりましたが息子による交換作業は終了しました。
まとめ
銀色よりも絶対こっちだと思いませんか?
BLACKってシュッと全体を引き締める効果がありますね。
息子も満足してくれています。
それに新品をショップで買うと税込み約4,500円程するのに、
今回私はヤフオクを利用して、何と二つセットで
送料込み2,337円でした。
会心の一撃ですね。
これで残すところはクランクのみとなりました。
もちろん、こちらも少しでも安いものを現在捜索しています。
上手く購入できれば、すぐにブログで皆様にご報告しようと思って言います。
この度もお付き合い頂きありがとうございました。