Bontrager Back Rack(リアキャリア)をクロスバイクにつけてみました。
みなさん快適な自転車ライフをお過ごしですか?
あと2ヶ月程で春がやって来ますね。
春と言えば、ズバリ、【サイクルキャンプ】。
そこで、今回ボントレガーの純正リアキャリアである【Bontrager Back Rack】を春のキャンプ用に購入しましたので、取り付けの様子と活用法をご紹介したいと思います。
本記事の内容
Bontrager Back Rackを購入
ロングライド時に困る事と言えば、ズバリ”持ち物が限られる”ことではないでしょうか?
それを楽しむのもアリと言えばアリなんですが、それがキャンプとなると話は別です。
バックパック、フレームバックだけでは積載量に限度があります。
あまり大きなバックパックは快適なライドの妨げになりますしね。
キャンプに出かけるとなると、テントや寝袋、バーナーや食器類、食材など、結構な量の荷物が必要になってきます。
そこで箕面にあるトレックストアにて【Bontrager Back Rack】を購入しました。
実際に取り付けました
このBontrager Back RackにはSとLの2サイズあります。
その違いは取り付けるフレームサイズの差のようです。
ある意味当たり前ですね。
我が家のクロスバイクであるトレックFX3のフレームサイズは17.5なので、Sサイズをチョイスしました。
取り付け方はいたって簡単。
シートステーの下にあるダボ穴と、リアエンド付近のダボ穴にボルトでつけるだけ。
たったこれだけで取り付けが出来ました。
重さはどれくらい?
気になる重量はわずか610グラム。
正直もっと重いのかなと思いましたが、しっかりした作りの割に案外軽量だと感じました。
どんな活用法があるの?
左右にパニアパックなんかも取り付けることが出来るみたい。
もしくはこんなの👇もアリ。
これ👇なんかは結構積載量がありそうですね。
リュックサック👇に変形するのもあります。
保冷バック👇なんかもあるようです。
ガンガン積むならこちら👇(ネットが必要ですね)
まとめ
いかがでしたか?
このキャリアがあれば自転車の幅が広がって、いろんな可能性が出てきますよね。
息子と親子で【サイクルキャンプ】なんてのも、自転車ブロガー冥利に尽きるじゃありませんか。
考えただけでワクワクします。
まだ外は真冬ですが、いろいろ想像していると気持ちだけは春になったような感覚です。
自転車ってサイコー!!
今回のキャリアと同型のタイプ