【琵琶湖一周サイクリング ビワイチ】中年兄弟でビワイチ達成【実走編】⑦最終回
みなさんこんにちは!あきおっちです。
40代50代になりそれぞれ家庭を持ち、
疎遠になっていく兄弟関係に待ったをかけるべく私あきおっちが企画した
【中年兄弟でビワイチ】
前回はこんな感じでした。
今回は最終回
はたして兄弟の絆は深まったのでしょうか?
それではいってみましょう!
本記事の内容
岩熊の登り坂
坂を上る前に小休止
旧賤ヶ岳トンエルを抜けると坂道のご褒美である下り坂に突入します。
ここからサイクリングロードは、再び琵琶湖沿いに戻ります。
最高の景色を兄弟で楽しんだあと、空は少し曇ってきました。
3兄弟は8号線塩津浜付近にある
【塩津街道 あぢかまの里】で休憩です。
ここで兄弟三人そろってコロッケを食べました。
こういうところで食べるコロッケ
本当においしいですよね。
いよいよ今日2発目の坂へ
国道303号み入ると、長い登り坂が待っています。
個人的には旧賤ヶ岳トンネルの坂よりこっちの坂のほうがきついと感じます。
兄二人は自転車を押して坂を上ってました。
いいんです。楽しければオッケーなんですよ。
無理して怪我したら最悪ですからね。
坂を登りきると頂上は岩熊第二トンネルです。
なんとか登りきった中年3兄弟は
登った後の下り坂を楽しみ、サイクリングロード沿いに進み
順調に永原を抜け、観光名所【海津大崎】へと
ビワイチ感動のラストランを迎えます。
海津大崎ラストラン
この【海津大崎】は桜のシーズンになると車が大渋滞になる観光名所です。
シーズンには大勢の観光客がいて賑わうのですが、
オフシーズンには閑散としています。
ゴールのJRマキノ駅まで残すところあと4キロ。
14時58分、海津大崎のお茶屋で最後の休憩です。
あと少しで兄弟3人で走ってきた
ビワイチも終わりだと思うと、少し寂しい気分になりますね。
そして15時22分
JRマキノ駅に到着です。
ゴール!!!!!
総走行距離 約150キロ
まとめ
疎遠になりつつある兄弟の絆を深めるべく
私あきおっちが企画した【自転車で琵琶湖一周 ビワイチ】
結果はまさに
大成功でした。
この旅を振り返ってみると
初日
大雨の中をスタートし全身びしょ濡れで厳しいコンディションの中、リタイヤすることなく3人で頑張りました。
兄二人は日頃全く運動していないのに、悪天候の中90キロを走り抜きました。
夜はカニ食べ放題アルコール飲み放題でたらふく飲んで食べて大満足。
何十年ぶりか兄弟そろって同じ部屋でぐっすりと眠りました。
二日目
初日とは打って変わっての絶好の天気のもと、
兄弟揃ってオヤジの墓参りを済ませ、美味しいそばを食べ、
坂を登ってくだって、海津大崎の湖畔沿いを
【来てよかった、また行こう】と語らいながら、
最高のサイクリングを楽しみました。
兄弟の距離もぐっと縮まり、良い思い出が出来ました。
半年後にもう一度【ビワイチ】することを約束し、
解散となりました。
最後までお付き合いいただきありがとうがざいました。
半年後に行ったビワイチの様子はこちら