俺サイクル

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ボントレガー デュオトラップセンサー取り付け

みなさんこんにちは!あきおっちです。

夏本番がやってきましたね。

おもいっきり汗かいて自転車に乗ると気持ちいい季節ですね。

今回はトレックのロードバイクにデュオトラップセンサーを取り付けた様子をお伝えします。

 

本記事の内容

京都美山サイクルグリーンツアー ロングライドチャレンジにエントリーしました

来週の日曜日に私と息子は


【美山ロングライドチャレンジ】参加します。

 

正式名称は”京都美山サイクルグリーンツアー”と言いまして、私たち親子はそのイベントの”ロングライドチャレンジ”に出場します。

 

私も息子のサイクルイベント初参加ですので、すごく楽しみにしています。

 


息子は、妻用のロードバイク(妻のロードバイクを息子用に仕様変更しました)で参加するのですが、 一つ問題が出てきました。

 

www.orecycle.net

 

息子がロードバイクを使用するにあたっての問題点

 息子のサイクルコンピューターは、【キャットアイ パドローネスマートプラス】

 

現在は息子のクロスバイク【トレックFX3DISC】で使用しています。

 

 このサイコン、機能がスゴイです。

 

なんせ私は6年前のサイコン使ってますから。

オヤジよりいいものを使ってます。

 

最近のサイコンはBluetoothスピード・ケイデンスセンサーとつなぐんですね。

 

画面は大きいし、バックライトも点くわ、さらにセンサーがなくてもGPSで速度を計測することが出来るんです。

 

しかも、スマホとペアリングすると、

電話の着信やメール受信まで教えてくれる優れもの。

 

技術の進歩はどこまで行くのでしょうか。

 

問題点というのは、【FX3 DISC】のセンサーはデュオトラップS。

 

対して、今回息子が乗る【トレック シルクS】のセンサーはデュオトラップ。

この”S”があるのとないのでは大違い。

全くの別物です。

もちろんセンサーがなくても、GPSを受信してセンサーレスでも速度は出るのですが、そうするとバッテリーの持ちが怪しいので、トレックシルクに合うデュオトラップを購入しました。

 

ボントレガーデュオトラップ購入して取り付ける

 

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妻のロード用に買いました。

やっぱり自転車の電子パーツって、高級感があっていいですよね。

早速取り付けていきます。

 

まずは、ダミーのセンサーを外します。

これ、見た目はそっくりなので、間違えてしまいますよね。

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上がセンサー、下がダミー。

ダミーには【ready】という文字が入っています。

BluetoothやANT+のマークが入っていたりして、精巧にできています。

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カバーを外したところ。

いつも疑問に思うのですが、こういうところのカーボン事情は一体どうなっているのでしょうか?

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カパッとはめます。

スピードセンサー部分を奥に入れ、差し込みます。

六角ねじで取り付けるのですが、締め付けトルクは2N。

締め付けすぎるとプラスチックのカバーが割れてしまいます。

注意するポイントですね。

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スピードセンサーマグネットを取り付けます。

センサー本体をつけたら、次にスピードセンサーマグネット、そしてケイデンスセンサーマグネットを取り付けます。

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ケイデンスセンサーマグネットを取り付けます。

センサーが正常な位置に取り付けできていれば、ホイール、ペダルを回したときにそれぞれランプが点灯します。

 

まとめ

サイクルコンピューターとのペアリングも問題なしにできました。

 

ロードバイクのパーツをアップグレードするのって、テンション上がりますよね。

ちょっとしたパーツでも、自分のロードバイクにひと手間かけることで、愛着も増えます。

ちょっとした変化がマンネリ化を防ぎ、モチベーションの向上にもつながります。