俺サイクル

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【ウエット&ワイルド ハワイで大暴れ】ファミリーでハワイ旅行⑯

みなさんこんにちは!あきおっちです。

 

10泊12日のハワイ旅行も6日目になりました。

 

今回はレンタカーでオワフ島西部にある

 

【ウエット&ワイルド ハワイ】へ行ってきた模様をお伝えします。

 

本記事の内容

レンタカーで出発 

 

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ハワイは今日も快晴です

ハワイ旅行6日目、オワフ島は今日も晴天です。

 

ハワイの朝って、さわやかさがハンパないです。

 

暑くもなく寒くもなく、カラッとしたさわやかな風が吹いています。

 

まるで心が洗われるよう。

 

ハワイの魅力はこういう何気ないところにもありますね。

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右は”アラ・ワイ運河”

今日は、ハワイで有名なプールのレジャー施設、

 

【ウエット&ワイルド ハワイ】へ行きます。

 

日本でいえば、福井県の芝政ワールドプールみたいな感じですかね。

 

用意をして10時半ごろ、コンドミニアム【マリンサーフ】を出発します。

 

レンタカーに4日乗っていると、運転にもだいぶと慣れてきました。

 

しかし、ハワイまで来て【事故】とか絶対嫌なので、手に汗かきながら運転です。

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ハワイの高速道路”H1”走行中

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オワフ島西部にあります

ワイキキから約40分ほどで、西部にあるウエット&ワイルドがある、カポレイの街に到着です。

コストコ(コスコ)で昼食

 

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早い!うまい!安い!我が家の定番コスコバーガー

事前にリサーチした情報によると、【ウエット&ワイルド】は水以外のパーク内への持ち込みは禁止らしく、ゲートで手荷物検査があるんだそうです。

 

しかも、パーク内のフードコートの口コミも、”値段が高い”とかイマイチでした。

 

 そんな時、地図を見ていると、ウエット&ワイルドのすぐ近くに我らが【コストコ】があるではないですか!

 

気が付けばコストコの駐車場にいました。

 

そう、昼ご飯はもちろん【コストコ】です。

ウエット&ワイルドハワイ到着

コストコでお腹いっぱいハンバーガーを食べた後は、【ウエット&ワイルド】へ向かいます。

 

駐車場のゲートで駐車代金8ドルを支払い、入場ゲートへ向かいます。

 

ここまで順調でしたが、ここで”事件”が発生しました。

 

コストコの店員、まさかのチケット一枚不足

 

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こいつが犯人だ。確かにこれで4人入場できると言っていた( `ー´)ノ

ハワイ二日目に立ち寄ったコストコで、【ウエット&ワイルドのお得クーポン】 を購入していました。

 

通常の入場券のお値段は大人ひとり52,35ドル、子供41,88ドルします。

 

それが、56,99ドルで二人入場できると言う、画期的なチケットだったので、私たちは2枚購入していました。

 

かなりお得ですよね。そして、お会計が済んだ後、店員がチケットを持ってきて、

 

『これで4人が入れます』といって2枚つづりのチケットを渡されたんです。

 

☝この人。間違えたのかわざとなのか?真相は本人しかわからず。

 

でかいチケット☝も確かに2枚持ってますよね。にゃろー。

 

そのチケットを【ウエット&ワイルド】受付で出すと、びっくり仰天。

 

受付の人曰く、

 

『このチケットでは二人しか入れません』

 

なぬー!

 

私は『このチケットを買ったコストコの店員がこれで4人分だと言っていた

 

と語気を荒めて抗議しましたが、『無理』の一点張り。

 

仕方なく新たにチケットを2枚、窓口で購入して入場しました。

 

次回からのいい教訓になりました。

 

みなさんも気を付けてくださいね。

ウエット&ワイルド入場

 

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全体図です

入り口で”すったもんだ”がありましたが、気を取り直して中へ入りました。

 

敷地も広く、まずどこへ行ったらよいかもわかりません。

 

雰囲気に慣れた後、まずは脱衣所を探すことにしました。

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入り口付近

まずはお着替え

 

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中央付近に脱衣場もあります

ちょうどパークの中央付近に脱衣所がありました。

 

中もそんなに混んでいなかったそうです。

 

👇フードコート。すごい行列が出来ていました。

 

先に食べてきて大正解です。

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フードコートは長蛇の列。コスコで食べててよかったー

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何に乗るかワクワクします

基地は好きなところに

 

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ここを基地とする!

とりあえず、荷物があるので基地をどこにするか探しました。

 

敷地が広いので、結構すぐに良いところが見つかりました。

Hawaiian Waters Wave Pool

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波のプール。ボディーボードは有料10ドル

我々の基地の目の前に、波のプールがありました。

 

このプール、10ドル出せばボディボード(時間制)も出来るみたいです。

 

ボディーボードの時間は一般客はここには入れません。

 

私たちは、コストコで買ったチケットに、この”ボディボード券”がついていたのに、そのことを忘れていました。

 

これも次回の教訓ですね。

サーフライダー Surfsliders

 

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いっきまーす!

私たちが初めに乗った記念すべき第一号は【サーフライダー】

 

これは序の口って感じでした。

ワイメア ワール Waimea Whirl 

 

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浮き輪は交代制。連続して浮き輪を使うのはマナー違反

2番目に乗ったのが、【ワイメア ワール】

 

これ、途中に大きな”からくり”があり、スリル満点でとっても楽しかったです。

 

4回くらい、これ乗っちゃいました。

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浮き輪をもってレッツらGO!

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まあまあ登りますよ

ビッグ カフナ Big Kahuna

 

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2人乗りもありました

これは二人乗りのアトラクション。

 

息子と二人で楽しみました。

トルネード Tornado

 

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左の列が2人乗り、右が4人乗り

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重い浮き輪をもって階段を上ります

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いよいよ乗り込みます

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家族4人でいい思い出

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別の角度から

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穴の中に吸い込まれていきます

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全員絶叫

これがここの目玉なんじゃないすか?

 

約15メートルの高さから40メートルの巨大な竜巻の中を滑り抜けていきます。

 

4人組で来たなら、絶対乗るべきだと思いますが、人気のライドということで、

 

浮き輪の順番待ちが1時間ほどありました。

 

一方、隣の二人乗りのレーンは回転が速く、どんどん順番が来ていました。

 

時間に余裕があれば4人乗りを、そうでない時は2人乗りをチョイスした方が賢明まもしれませんね。

オハナ ハイウェイ O-Hana Highway

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すぐに順番が来ます

ホームページでは3人から4人の家族で楽しめると書いてあったのですが、👇の係員が『2人ずつ乗ってください』と言ってきたので、仕方なく2人ずつに分かれて乗りました。

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『2人で乗ってや―』係員から注意される

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ワクワクする息子

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オヤジはずっと後ろ向き。ツライ

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ゴール

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シャツinしているオヤジと息子。改めてみると、ダサい

ボルケーノ エクスプレス Volcano Express

 

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これは恐怖でしかないっす。

これ、スポンジのシートの上に載って急降下する絶叫系アトラクション。

 

実は私、こういうの苦手でやんして…

 

息が止まりそうになりました。

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すんごいスピードが出ます

シャカ Shaka

 

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これが一番怖かった…

やっぱりこれが一番恐かったです。

 

私、初めからヤバいと思ったので、

 

『パパは下でゴープロ撮っとくわ』とチキンぶりを発揮していました。

 

すると、私の横で、外人の親子の会話が聞こえてきました。

 

外人パパ『ビビらんとイケ、お前やったらいける』

 

外人子供(5歳くらい)『パパ恐いよー』

 

外人パパ『パパが見本を見せるから、パパの後に飛び込んでおいで』

 

外人子供『わかったよパパ、頑張ってね』

 

そして外人パパは急斜面をかっこよく滑りました。

 

するとそのあと外人子供も自分の殻を打ち破り、見事に滑ることが出来たのです。

 

横でそんなやり取りを見せられて、Japanese大和魂が黙ってられるわけないじゃないすか。

 

気が付けば私も浮き輪をもって階段を上っていました。

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この角度。もう落ちてます

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反対側にもアガリマス

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息子は何回もトライしていましたが、オヤジは一回で首がムチ打ち死亡

私、体重が81キロあるんですが、重ければ重いほどスピードが出るんです。

 

そして、反対側に勢いがついて上がる時、首がグキっとむち打ちみたいになってしまいました。

 

オヤジ世代の方々は気を付けてくださいね。

ケイキ コーブ Keiki Kove

 

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小さなおこちゃまも安心。キッズエリアあり

ケイキとはハワイ語で子供という意味だそうです。

 

ハワイでは至る所でこの【ケイキ】という言葉を見ます。

 

ハワイ語と英語が入り乱れているんですね。

エンディング 

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さわやかな夕日を浴びて帰ります

入る時に少しすったもんだがありましたが、そんなことも忘れるくらい楽しかったです。

 

あっという間に閉園でした。

 

時間を忘れるくらい家族全員で遊んでいました。

 

まだまだ遊び足りないくらいで、次回来たときもまた来たいと家族全員言ってました。

 

ファミリーで行くことを検討されている方、絶対おすすめですよ

 

ウエット&ワイルド ハワイがあるオワフ島西部のカポレイは、オワフ島の中でも一番乾燥している地域らしく、汗をかいても全くべとつかない不思議な感覚を味わいました。すごくさわやかでした。

今日、この後、またまたコストコにいって、夜の晩御飯の食材と超お買い得なあるものを購入しました。

 

超お得なあるものを、日本で買うとおそらく2万円くらい。

 

それが、びっくりの値段でした。

 

そのあるものとは一体?

 

それはこちらでご覧いただけます。

 

www.orecycle.net

 

 

今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。