【カイルアからノースショアまでレンタカーで海岸線ドライブに挑戦】ファミリーでハワイ旅行⑳
みなさんこんにちは!あきおっちです。
ハワイ旅行7日目、午前中に【ホールフーズマーケット カイルア】でショッピングを楽しんだ我々家族は、”このまま海岸線をノースショアまでドライブしよう”ということになり、自動車(レンタカー)で向かうことになりました。
さて今回はどんなドラマが待っているんでしょうか。
本記事の内容
クアロア・リージョナルパークへ
カイルアを出てからは83号線を北上します。
こんな開放的なドライブ、なかなか味わうことは出来ませんよね。
しばらく走っていると、右手にとてもきれいなビーチが出てきたので、
寄り道しました。
ここがなんていう名前のところかも知りませんでしたが、
吸い込まれるように駐車場に車を停めていました。
看板には【クアロア リージョナルパーク】と書いてありました。
駐車場もゆったりとした感じで、
人も少なくて雰囲気は最高。
もちろん駐車場は無料でした。
チャイナマンズハットとは?
駐車場からビーチへ向かうと、凄く特殊な形をした島が見えて来ました。
ビーチから見えている島は【モコリイ島】という無人島で、その形が中国人の帽子に似ていることから【チャイナマンズハット】と呼ばれているそうな。
実際に見た感想は、山の形が特殊ですごくオーラが出ているような気がしました。
日本に帰ってきてから知ったことですが、”クアロア”とはハワイ語で
『先祖からの長い伝わり』という意味があるそうで、実際、昔のハワイの王族が自分の子供をここに連れてきて、自分たちのルーツを教えたそうです。
ある意味ここは”聖地”だったんですね。
私達が何となく引き付けられたのは偶然だったのでしょうか?
いやいやいや、偶然なんかじゃなく、
私の魂がハワイの王族の魂と共鳴したからではないでしょうか(意味不明)。
ジュラシックパーク撮影地
ビーチからぐるっと後ろを見ると、こんなイカツイ山がそびえたっています。
何とこの山は、あのジュラシックパークの撮影地だったそうです。
これも日本に帰ってきてから知った情報で、
ここにいた時に知っていれば
もっと感動したのにな、と少し後悔しています。
この公園は、芝生のエリアがとても広く、手入れが行き届いており、清潔感のある公園です。
こんな雄大な景色の中にいると、
オヤジの顔も少しイキッています。
海にはやはりクラゲがウヨウヨ
ビーチに着くなり娘が早速突入していました。
子供はホント元気。
見てのとおりめちゃくちゃ綺麗なビーチでした。
しかし、この海もカイルアビーチと同様に、クラゲが大量発生していたんですよ。
砂浜の至る所に2センチくらいのクラゲが打ち上げられていました。
娘の横では外人さんが記念撮影していました。
ハワイ滞在中、何度か外人さんが記念撮影しているところに遭遇しましたが、
外人のポージングが決まり過ぎてて、思わず微笑みたくなります。
そして、大渋滞…
クアロアリージョナルパークを出た後、しばらくは順調にドライブしていたのですが、
途中から大渋滞になりました。
この日は土曜日だったせいでしょうかね。
カメハメハ・ハイウェイを走っていましたが、渋滞でノロノロ運転で正直疲れます。
途中、ポリネシアンカルチャーセンターや、何ヶ所か綺麗なビーチ、シュリンプで有名な町”カフク”を通りましたが、2時間くらいノロノロ渋滞が続き、正直疲れ切って写真が取れませんでした。
妻と子供達は爆睡していました。
運転も”睡魔との闘い”でしたが、私は運転手として”家族の命”を預かっているので、
睡魔になんて負けてられません。
渋滞を運転するときは寝不足・居眠りに十分注意してくださいね。
このままノースショアの手前まで渋滞は続きました。
そしてノースに着いてからは、フリフリチキン、マツモトシェイブアイス等、
ノースショアを代表するところへ行ってきました。
その模様はこちらからご覧いただけます。
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。