【日本出国〜ハワイ到着入国審査まで】ファミリーでハワイ旅行2019 ②
みなさんこんにちは!あきおっちです。
今、ハワイからブログ書いてます。
前回は自宅から関空までをお伝えしました。
今回は、関空出国からハワイ到着までをお伝えさせていただきます。
本記事の内容
- 関空で出発前にすき家を食べる
- チェックインカウンターへ
- 手荷物検査場を通過
- カードラウンジ六甲
- エアアジアに搭乗して感じた事
- エアアジアの機内食ってどう?
- ダニエルKイノウエ空港到着
- ハワイ入国審査でヒヤヒヤ
関空で出発前にすき家を食べる
出国前にビールで乾杯
【カードラウンジ比叡】を出た後は、二階のすき家で夕食をとりました。
チーズハーブ牛丼旨し。
チェックインカウンターへ
サクサクと夕食を済ませ、搭乗時刻の3時間前になったので、チェックインしてスーツケースを預けるため、エアアジアのチェックインカウンターへ向かいます。
すると、さすがにお盆というだけあって、100メートルくらいの大行列が出来ていました。
これって1時間とかかかるやつですよね。
並んでいるみなさん疲れた表情されてます。
が、しかーし!
私は人生初の
【プレミアムフレックス】チケットなので、
エコノミーとは受付窓口が違うんです。
ビジネスクラスと同じ所なんです。
長蛇の列を並んでいるみなさんの横を、
【ちょっとすんませーん】
とかき分けながら、エコノミー窓口の隣にあるビジネスクラス窓口へ向かいます。
もちろん誰も並んでいません。
並んでいる人の羨望の眼差しというか、
アイツええなくらいの冷めた視線を感じました。
あっと言う間にチェックイン完了。
そして、また長蛇の列を
【ちょっとすんませーん】とかき分けながら出てきました。
しかし、私、会社員ブロガーでバリバリの庶民なんです。
年収何千万もないし、妻とあくせく共働きのフツーの平凡な家族なんですが、出発の一年前にちょっとお得にチケット購入したおかげで、プチセレブ感を味わえちゃいました。
多分、エコノミーに並んでいる人達の方が、今回のチケット私より高く払ってるんじゃないスカ(^^)。
手荷物検査場を通過
にわかセレブ感漂わせながら、私達親子は手荷物検査場へ向かいます。
そして、あるあるな事ですが、手荷物チェックで息子がゼリー飲料をリュックに入れていたので、引っかかりました。
係員さんは、『捨てるか一気飲みかどちらかだよ』
と笑顔で言ってくれたので、息子は一気に飲みをしていました。
息子にとっても良い経験ですね。
出国を済ませた後は、出国エリアにもカードラウンジがあるとのことがなので、
私たちはゴールドカードの恩恵を受けるべく、【カードラウンジ六甲】へ向かいました。
カードラウンジ六甲
ここで間抜けな失敗をしてしまいました。
カードラウンジ六甲は、空港内のモノレールに乗って北ウイングの【中間駅】で降りたところにあるのですが、私たちは間違えて【南ウイング】に行ってしまい、南ウイング内を彷徨ってしまいました。
息子に少しカッコ悪い姿をさらしてしまいましたが、
なんやかんやで【カードラウンジ六甲】に到着しました。
ここも【カードラウンジ比叡】と基本的には同じですが、おつまみに【瀬戸の塩】が置いてありました。
ただ、もう少し広くても良かったのかなと思います。
私たちは運よく座れましたが、後から来た人は座れずに何組も出て行っていました。
エアアジアに搭乗して感じた事
そしていよいよ飛行機の搭乗時間がやってきました。
今回の私のチケットは
【プレミアムフレックス】
なんと、優先搭乗もあるんです。
エコノミークラスで並んでいる人を軽く抜いていき、先に機内へ入っていきました。
その後の調子に乗った顔がこちら☝
機内の席は前に誰もいなく、とっても広いです。
気になるシートは、178センチ82キロの私が座っても大丈夫でした。
窮屈さも感じませんでした。
やはりLCCなので、テレビや音楽、USBポートは一切ありませんでした。
しかし、そんなことは想定済み。
私は今回Amazonプライムビデオを機内用にダウンロードしてきました。
アマゾンプライムってホント便利ですよね。
物を買っても、プライム会員ならその日のうちに商品が届いたり、ダウンタウン松本のドキュメンタルや様々なジャンルの映画が見れたり音楽が聴けたり。
3か月無料体験が在るので、海外旅行に行く前に登録して、3か月経ったら解約なんてのもありかもです。
そして、私がダウンロードしてきたドラマは【ハワイ ファイブオー】。
このドラマ、ハワイが舞台になっているアメリカでは有名なドラマです。
ハワイ上陸前に気持ちを高めるためにこのドラマを選びました。
2010年からやっていて、アメリカではシーズン9を放送しているとか。
もちろん日本では何シーズンかおくれて放送になるので、
日本での最新シーズンは2019年8月現在ではシーズン7になります。
エアアジアの機内食ってどう?
離陸から約1時間後、機内食が運ばれてきました。
☝️私が食べた【チキン照り焼きのマッシュルームソース添え】
エアアジアには普通機内食はついてないのですが、私たち【プレミアムフレックス】には機内食がなんと無料でついてるんです!
ミネラルウォーターもくれました。
ホントお得だと思いませんか?
👇息子が食べた【焼き鳥どんぶり】
見た目も味も、【焼き鳥どんぶり】の圧勝でした。
ダニエルKイノウエ空港到着
そして、約8時間後ついに【ハワイ】に到着しました!!
☝乗ってきたエアアジア。安心の空の旅を格安でありがとう。
ハワイに到着してからは、バスで移動し、入国審査場へ向かいます。
入国審査にかかった時間
手続きマシーン
今までのハワイ旅行といえば、機内で税関申告書を書いていたのですが、今年から変更があり、書かなくてもよくなったみたいなんです。
その代わり、自動の申告機で持ち込みに関する質問に答え、パスポートを確認し、顔の写真撮影、指紋を取るまでをします。
おそらく面談の係員の作業を簡素化しているんでしょうね。
ちなみにこの機械、日本語でも対応していたので簡単でした。
全部終わると、機械からレシートが出てきて、それをもって入庫審査官のいる場所へ向かいます。
前回3年前にハワイに来たときは、この入国審査で1時間位かかっていたのですが、この手続マシーンのおかげか、待ち時間ゼロで私たちの順番が来ました。
ハワイ入国審査でヒヤヒヤ
その時でした。
いきなり、審査官に税関申告書を出せと英語で言われました。
え?
手続マシーンで全部NOで答えたけど?え、え、なんで?
とりあえず【NO】と少し混乱しながら答えると、
審査官の人が
『日本語で話しましょうか?』
私→YES.
生き返った瞬間でした。
それから、もう一度指紋を取りました。
なんでも、手続マシーンでキチンととれてなかったそうで、よく見るとレシートにバツがついていました。
以下、審査官とのやり取り。
審査官『何日滞在されますか?』
私『10日間です』
審査官『どこのホテルに泊まりますか?』
私『マリンサーフというワイキキにあるコンドミニアムに滞在します』
審査官『ハワイ楽しんでくださいね』
私『そうします。ありがとう』
にこやかに日本語で入国審査を終えました。
次回は空港からコンドミニアム、そしてワイキキビーチで海遊び、そして夕食までをお伝えします。
こちらからご覧いただけます。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。